電三號作戦メーカートークショーのまとめなど[前編]
毎度ご無沙汰しております。
気がつけば今年も早9月の中頃!来月は全日本模型ホビーショーです。
ハセガワからはテムジン[ラジカル・ザッパー]景清[林]の展示があるでしょうし、今年も10月が待ち遠しくなってきました。

さて、去る9月14日に『電脳戦機バーチャロン』メモリアルイベント『電三號作戦』がニコニコ生放送で開催されました。
私的に一番注目だったのが、セガ×ハセガワ×ボークスのメーカートークショー!
折角なので、トークショーの様子をテキストに起こしてみました。

聞き取りづらくて文面がおかしかったり、誤字脱字があったり、語尾を勝手に変えたりしている部分もあるかと思いますが、きっとこのブログ見てる人はトークショー見てた人がほとんどだと思うので、大丈夫ということにしておこう。


<メーカートークショー>
出演者
セガ:森 康浩さん
ハセガワ:澤田 博史さん
ボークス:村川 勝心さん
MC

森さん:VOワークスグラフィック担当森です。入社以来18年になりますけども、VO担当としてがんばってます。
澤田さん:VO企画担当澤田です。ハセガワのVOシリーズ開発経緯をお話できればと思っています。
村川:商品企画の村川です。本日はサプライズ発表なども用意してきましたので、よろしくお願いします。(とても緊張してた様子)





<ハセガワ>
~経緯から~
澤田さん:OMGの頃はまだ何もアクションがなくて、会社でVO好きな人間が何人かおりまして、会社帰りに対戦したりして楽しんでいました。オラタンの頃にですね、一度社内でアクションを起こしたことがあって。若い社員と一緒にプラモデルの企画を立てて、実は社内で一度出したことがあります。残念ながらいろいろ事情があって撃沈したわけですが、それから何年か経ちまして、2001年の年末くらいになりまして、会社のほうで新しい流れの企画を欲しいという話があって、新しい企画会議が開かれることがあって、そのときのスタッフに私が選ばれたから、改めてVOプラモを出したいという話を出しました。そのときは、動いてみようかという流れになりました。ウチの社内の、企画キャラクターを担当しているボスがいるものですから、一緒に売り込みまして・・何年だったかな。2004年に第一弾のテムジン747Jが無事に発売された。そういう流れになっています。
森さん:結構長いね、考えると。
MC:企画を投げて、返して・・というのは大変ですね。
澤田さん:もちろんセガさんとの話も必要ですし、○○の話というのも結構重要になりまして。うまく通って、なんとかキットが出せました。
MC:メーカーの視点から見たVOの魅力と言うのは?
澤田さん:もちろん対戦ゲームとして魅力的で、楽しませていただいたのですけれども、プラモデルメーカーとしましては、カトキハジメさんのデザインされたVRがですね、セガの森さんの手によってハイエンドCGになるという形になって
森さん:オレだけじゃないんだけどね。
澤田さん:こういったハイエンドCGという形で出されてしまうと、模型メーカーとしましては、何とか立体化を、プラモデルとしてやりたいなという思いが、非常に魅力的な・・
森さん:澤田君が欲しいからじゃないの、ぶっちゃけ。
澤田さん:笑
MC:森さんのデザインがメーカーの作り手魂に火を付けちゃったと。世界観を表現するための苦労はありますか?
澤田さん:苦労と言いますかですね、プラモデルの場合は、ハイエンドCGをスケールモデルの手法で再現していく、それがメインのコンセプトです。なので、機体をキット化するためには絶対にハイエンドCGが必要となるわけです。ただですね、フォースとかマーズに関しますと、初期の段階では、747J、707、ハッター、あとはヤガランデとかしかなかったものですから、キット化する場合には新規のハイエンドCGを森さんにお願いするというところから開発がスタートするという、
森さん:ほんと、いつ新しいのが来るのかヒヤヒヤしてるんだからw
澤田さん:なのでですね、ハセガワ社内のスケジュール調整っていうよりも、セガさんの森さんのスケジュールをしっかり聞いていかないとなかなか進まないと言うことでですね、そのあたりの根回しが大変といえば、大変というようなところはありますね。ただまあ、このシステム、流れというのはいいところと言うか、うれしいところもありまして、ウチが新しい機体をキット化すると新たなハイエンドCGが皆様のところに公開されるという、そういう。そこは、むしろ良いところかなと。
森さん:ぶっちゃけ澤田くんが見たいだけ、
澤田さん:本当は全キャラ見たいですね。
MC:それでは、商品紹介をお願いします。
澤田さん:10月発売下旬予定のテムジン747Jのラジカルザッパーです。ラジカルザッパーと、テムジンとスタンドですね、そちらがセットになった限定商品ですね。こちらの企画がですね、実は企画とは違うところがありまして、バーチャロンマーズのPS3版というのが配信されておりまして、そちらの方の配信記念キットになっています。
森さん:ポイントとしては、デカールがカルトグラフになったという。聞く人が聞けばわかる、キター!っていう。
澤田さん:非常に発色もよく、貼りやすいのですけど、色味もガイアノーツのバーチャロンカラーに合わせた色味に合わせて再調整されています。
もう一つはですね、こちらですね。12月発売予定の、景清の林ですね。火のバリエでですね、こちらが武装とか頭のところと、あと勝利ポーズ用の左手首が新規で入っております。
で、景清の方はですね、これまでウチが出してきたプラモデルより未塗装での見栄えを非常に重視した、これが火の方なんですけどね。組み上げただけの状態なんですけれども、ここまで再現されています。林は2Pカラーの方の再現をしていくので、グリーンの方が再現されます。

森さん:ハセガワらしかぬ、デカールが一枚もないというね。
澤田さん:そうですね。こちらのほうがですね、10月の12、13日のホビーショーで新製品を含めて展示をしますので、よろしければご来場いただければ。会場でお待ちしております。


後半に続く!
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by ramu-ru | 2013-09-16 22:42 | 模型


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